やってきました~~!京都でリアル「リフレクション対話会」!
コロナ禍になってから、オンラインで始めた学びの会「リフレクション対話会」。
京都在住の親分ことOさんは、ほぼ毎回学びの会に参加してくれている。
そしていつもレベルの深いリフレクションをして下さり、
周囲にも良い影響を与えてくれるとても素敵な方。
ということで、京都へ。
京都では、創業300年の割烹の3階のお部屋をお借りすることができました。
お酒を飲みながら、、、という誘惑に負けず120分のワークを楽しみましたよ。
背景の違う仲間同士(同じ企業ではない)のゲームは、
社会人ならではの場を読み取り過ぎてしまうことの弊害も発生。
とはいえ、後半は良い感じで自分が出ていたように感じました。
そして、ゲーム終了後が今回のメインディッシュ!
それぞれリフレクションを行い、互いにフィードバックし合う。そして、その後は対話の時間。
この対話の時間はとても重要。
ゲームをしている時の自分の行動や思考を、想い出して書き出して伝えて聴いて、のプロセスも大切なのですが、話しながら、聞きながら、考えながら、感じながら、つまり「ながら」が生み出すリフレクションは想像以上の効果を発揮するのではないかと思っている今日この頃。
この「ながら」を肯定している場が「対話」だと思っています。
解が1つではないからこそ、感じていることをその場に出す。そして誰も否定しない。まとまらなくてもいい、無理に発言しなくてもいい、意見が変わってもいい、分からなくてもいいなど、組織の中で活躍しているときとは真逆な人もいるのではないでしょうか。
今回も、「そろそろ飲みましょう」と言ってくれなかったら、夜な夜な対話は続いていたと思います。
実は、この後にも続きが。。。
メッセンジャーグループが作成され、そこでも感じたこと、疑問に思ったことなどを、自分の言葉でアップし続けてくれています。
このようにアウトプットすることで、脳に余白が生まれ、また次なるアクションに繋げることができるのかなと思っています。
メッセンジャーでのやり取りが止まらぬよう、どう応援しつづけようかな。