- 判断の前提の前に、問いを置く。
-
LINK & LEAPは、
組織が自ら考え、判断し、行動していくために、
どんな問いを前に置いて判断しているのかに目を向けながら、
ともに考え続けるパートナーです。多くの組織では、「どう判断するか」「どう行動するか」が議論されます。
しかしその前に、何を問いとして置いているのか、何を当たり前として見ているのかが
立ち止まって考えられることは、あまり多くありません。LINK & LEAPは、判断や行動を変える前に、
判断を生み出している問いや前提に注意を向け直すことから関わります。 - 背景にある問題意識
-
多くの組織は、目の前の課題にとても誠実に向き合っています。
現場では改善が重ねられ、マネジャーは試行錯誤を続け、「どうしたらうまく回るのか」を考え続けています。
それでも、どこかでこんな感覚が残ります。
- やっているのに、変わっていない
- 判断が場当たり的になっている
- 考えることが、一部の人に偏っている
私たちはこれを、努力や能力の問題だとは考えていません。
判断の前に置かれている問いが、いつの間にか見えなくなっている状態だと捉えています。
LINK & LEAPは、
この「問いが見えなくなる瞬間」に立ち会い、
もう一度、問いを前に置き直す支援をしています。 - 私たちの関わり方
-
LINK & LEAPは、
組織の外から答えを持ち込む存在ではありません。日々の仕事の中で生まれる違和感や迷い、言葉になりきっていない願いに立ち止まりながら、
今、何を問いとして置くのかを一緒に考えていく存在でありたいと考えています。これまで大切にしてきた価値観や考え方を、否定したり、塗り替えたりすることはしません。
それらを引き受けた上で、今の状況の中で、どんな判断や選択があり得るのかをともに探っていきます。答えを急がず、問いを立て、考え、判断し、
行動する主語が組織の中に戻っていくところまで、そばで伴走します。


立ち止まる
当たり前を、問いとして扱い直す。
日々の業務やトラブル対応の中で、私たちは「起きていること」には目を向けますが、
何を前提に判断しているかには、立ち止まって考える余裕を失いがちです。
STEP1では、
すぐに問題を解決しようとするのではなく、
違和感や停滞を「問いの入口」として受け取り、
当たり前になっている考え方や判断の癖に注意を向けていきます。
問いをひらく
答えを探す前に、考え続けられる形にする。
愚痴や文句、迷いの奥には、
「本当はこうありたい」という願いがあります。
STEP2では、
それらをすぐに答えや目標に変えるのではなく、
立ち止まって考え続けられる問いの形に整えます。
問いがひらかれることで、結論を急がない対話が生まれ、
判断や行動の選択肢が広がっていきます。
問いを前提にする
問いを、判断と行動につなぐ。
ひらかれた問いが、一時的な気づきで終わってしまうと、
日常の判断や行動は、すぐに元に戻ってしまいます。
STEP3では、
会議や現場、日々の会話の中で、
「その判断は、どんな問いに基づいているのか」と自然に立ち返れるように、
問いが判断の前提として使われ続ける状態を整えます。
問いが前提になることで、判断と行動は、
少しずつ組織の中から生まれるようになっていきます。
主語を戻す
考える力を、組織の中に返していく。
LINK & LEAPの役割は、
いつまでも前に立ち続けることではありません。
STEP4では、
問いを立て、考え、判断し、
行動する主語が組織の中に戻っていくところまで伴走します。
問いが現場で使われ、判断と行動が組織の中から生まれる状態を
このプロセスのゴールとしています。
このようなご相談は、私たちには合わないかもしれません
LINK & LEAPは、短期間での成果や、明確な正解を提供する支援を行っていません。
すぐに解決策が欲しい場合や、
あらかじめ決まった施策を実行することが目的の場合、
私たちの関わり方は遠回りに感じられるかもしれません。
また、違和感や愚痴、立場の異なる意見に向き合うことなく、
結論や計画だけを早く固めたい場合も、期待に沿えない可能性があります。
一方で、組織として何を問い、何を選び続けるのかを見つめ直し、
時間をかけてでも、判断や行動の質を変えていきたいと考える方とは、
深くご一緒できると考えています。
